日本馬の挑戦が続く、世界最高峰レース「凱旋門賞」が「10/1」にパリ・ロンシャン競馬場で開催され、JRAは馬券発売、グリーンCHで実況中継がある。
この特徴は例年、馬場悪化の舞台が波乱の要素で、今回は、実力馬が回避を決め込み、ドバイの馬場が適正で参戦が中心、それでも今年はJRAから唯一頭、宝塚記念2着馬「スルーセブンシーズ(ルメール、尾関)」が、参戦して注目も、初58Kg斤量で、とても苦しい展開に思える。
ここは、トップのRt128ポンド、そして重賞3連勝中の「フクム(英国、牡6、クローリーjk)」が主役、ここから総流しになると思える。
2022年の結果は、日本馬4頭(ダービー馬ドゥデュース、タイトルフォルダーなど)参戦するも、最先着が11着でした。勝利は、牝馬5歳、英国馬アルビニスタ(モリス)でした。(写真下参照)
馬番/G、期待、Rt、馬 名(調教国、斤量、性歳、騎手、調教師、産駒、前走成績)
1/13*115シスファハン(独595、牡5、ディロージール、グレーヴェ、G1-バーデン6着)
2/4 *110アヤザーク(仏595、牡4、モッセ、ファシェ、G2-ドヴィル大賞典3着)
3/9 *114オネスト(仏595、牡4、キュイョン、シャベ、G1-愛チャンプ7着)
4/15*117シムカミル(仏595、牡4、プーシャン、ワッテル、タマユズ、G1-ベルリン大賞1着)
5/6 *122ベイブリッジ(英595、牡5、キングスコート、スタウト、ニューベイ、G3-セプテンバー1着)
6/1 〇127エストオーバー(英595、牡4、ホーンビー、ベケット、フランケル、G1-Kジョージ2着)
7/14◎128フクム(英595、牡6、クローリー、バローズ、Sスターズ、G1-Kジョーズ1着)
8/11*115プラスデュキャルゼル(仏580、牝4、バルナローナ、ファーブル、ロベデヴガ、G2-フォワ1着)
9/5 △117スルーセブンシーズ(日本580、牝5、ルメール、尾関、Dジャーニー、阪神G1-宝塚2着)
10/3*114フリーウインド(英580、牝5、デットーリ、ゴスデン、G1-ヨークシャ2着)
11/10*115ミスターハリウッド(独565、牡3、ムルザバエフ、グレーヴェ、G1-バーデン2着)
12/2△116フィードザフレーム(仏565、牡3、スミヨン、バリー、キングマン、G2-ニエル賞2着)
13/9▲123エースインパクト(仏565、牡3、Cデムーロ、ルジュ、クラックスマン、G2-ドルナノ1着)
14/12*118ファンタマテックムーン(独565、牡3、ビーヒュレイム、シュタインベルク、G2-ニエル賞1着)
15/7△119コンティニュアス(愛565、牡3、ムーア、オブライエン、Hクライ、G1-セントレジャー1着)
(出走15頭):3連単=7-6,13-6.13.9.1215=8点
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